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アイヌ人の差別問題


はじめに

  日本語で「出る釘は打たれる」という有名なことわざがある。意味は、大半の日本人と違ったら、社会の期待に合わせるということで、日本の団体主義的な社会の影響だ。そして、よく言われるかもしれないが、日本に住む少数民族の場合はこの決まり文句の意味が一番明らかに見える。部落民とか琉球民族などの人々は日本人と全く異なっている特性があるからこそ、社会的な問題があるからだ。そして、日本に住んでいるあまり知られていない民族の中で、一番面白くて、困っているのはアイヌ人のようだ。このレポートでは、アイヌの面白い文化とその結果の日本で差別の問題についてさぐってみたい。

アイヌ人の文化    

              
       アイヌ人は日本の先住民で、たいてい北海道に住んでいる少数民族の人々だ。そして、1984年の北海道の人口調査によると、24381人はいる。アイヌ人は比較的に広くない所に住んでいるし、それに人口は少ないものの、この状況の結果としては貴重な文化があり得た。つまり、アイヌ人は特別な信念や、言葉や、習慣や、伝統などがある。
  実はアイヌ人の名前にさえ日本人との違いが見える。「アイヌ」という言葉は「人間」の意味があるが、それよりアイヌ人の宗教と関係がある。日本人の神道の信者と同じように、アイヌの人々は色々な神を信じるが、神の代わりに「カムイ」と呼ばれる。このカムイは、風などの自然、熊などの動物、キノコなどの植物、船などの物体の神である。実は「アイヌ」というのはカムイの反対だが、このカムイはアイヌより偉いという訳じゃない。むしろ、アイヌとカムイは共に平和に存在をして、お互いに助け合う目的だと信じられている。ということは、アイヌはカムイに食糧や住む所をもらって、カムイに奉納してあげる訳だ。それに、神道とは違って、アイヌ人がなくなると、霊は「カムイモシリ」というカムイが生きている所に旅行する。

  また、宗教に加えて、アイヌの言葉も完全にユーニクなことだ。普通の日本人は一つの言葉さえ分からないほどアイヌ言は日本語とは完全に違う。それに、日本語の他に、世界中の言葉で、一つもアイヌ語に似ていないと考えられている。また、面白いことに、アイヌ語はアルファベットがないという理由で、よくローマ字で書かれる。というのは、アイヌの話とか信じることは口頭で伝わる習慣があるからだ。

     こういう習慣はやっぱり日本のと違いがある。例えば、日本人なら別だが、生まれたばかりのアイヌ人は病気のカムイに反発するために「うんこ」などの意味がある一時的な名前をもらう。それに、本当の名前をもらう四、五才になる前にアイヌ人はあまり服を着ない習慣もある。その上、女性は若い時からだんだん顔に入れ墨をしてもらうだ。入れ墨をし終わってから大人になって、結婚することになっている。

  そして、日本人と比べるとアイヌの生活はだいたい簡単で、普通の活動は自然に生きることと関係がある。コンビニに行く代わりに、食べるため釣りをしたり狩猟したり耕作したりする。そして、動物の毛皮や木で服を作ることや、陶芸をすることも人気がある。アイヌの美術の伝統の中で一番面白いのはよく行われる色々なカムイを感謝する祭りかもしれない。祭りによって、特別な踊りや歌がある。

     つまり、北海道に住んでいる少数民族として、アイヌの信念や言葉などの貴重な伝統はユーニクで、普通の日本人の伝統と完全に別だ。けれども、アイヌの歴史を見ると、文化的な生活は変わって、前より日本化してきたそうだ。

歴史

  先住民として、アイヌにはアイヌの面白い文化があるに違いない。しかし、日本にずっと住んでいるから、アイヌの歴史は日本人のと関係がある。日本の社会には、多数の人と違いがあればあるほど問題がある訳だから、アイヌ人の歴史は長くて、残念だ。

  初めに、アイヌは北海道に住む前にどこから来たか良く知られていない。けれど、不思議なことに、髪がいっぱいあるし、日本人より顔の特性は何となくヨーロッパ人っぽく見える。そうかと言って、アイヌの祖先はヨーロッパから来たという訳じゃない。知られている限りでは、十五世紀までにアイヌ人はもう日本にいて、北海道の他に、サハリンという北にある島にも、千島列島にも平和に住んでいた。そして、十五世紀の頃に、初めて日本人と関係を作った。

     
  なぜかというと、六百年前に日本の幕府はアイヌ人が住んでいた北海道をロシアから守りたくなった。その目的のため、北海道に引っ越す日本人に有利でアイヌ人に不利な経済の施策を作った。こういう理由で、アイヌ人は敵対し始めて、日本人と色々な戦争があった。最も激しい大戦は、1457年の「コシヤマイン」、1669年の「シャカシャイン」、1789年の「クナシリメナシ」という大戦だった。残念ながら、アイヌ人はそれぞれの戦いに負けて、だんだんと日本の政府に支配されるようになっていた。それに、日本人にもらった病気のため多数のアイヌが十九世紀に死んだ。

     それから、時代とともに日本の政府のアイヌに関する施策は変わってきた。日本が開国した明治時代に「旧土人」と呼ばれるようになってしまって、アイヌ人は主流の日本の社会に入らせられた。例えば、突然にアイヌの言葉や、習慣もだめになって、アイヌ人の子供は日本語しか話さない学校に行かなければならなくなった。それに、アイヌの領土は日本の政府に取られて、日本人に売られた。このような施策はアイヌ人の身分を低くして、本当に大変な状態だった。

     ついに、第二次世界大戦が終わってから、アイヌ人は日本の政府に基本の権利をもらった。 新しい憲法によるとアイヌ人は国民になって、日本人と同じ法律があるようになった。それに、1979年に政府はアイヌにはアイヌの文化的な習慣があってもいいという許可を与えた。こういう進歩にもかかわらず、アイヌにとって問題がまだ残っていた。例えば、政府は日本での少数民族の存在を公式に否定したことがある。実際に、アイヌ協会が日本の政府を訴えてやっと「先住民」として確認されたのは、2008年だった。それでも、アイヌは政府に前の歴史的に差別された施策についてまだ謝罪をしてもらっていない。

  この歴史ではっきり見えることは、アイヌは日本と関係を作る前に平和的な存在だったけれど、日本の政府の北海道への拡張政策のため、差別を経験し始めさせられた。今でも、この差別はアイヌ人の生活に残念な現実がある。

現代の問題と未来

  残念ながら、政府に経験させられた歴史的な苦労は一人一人の日本人のアイヌに対する差別的な意見を指摘する。ということは、アイヌにとって残っている問題は政府の施策に限っていなくて、 日本人との関係も大変なわけだ。例えば、「人間」の意味があっても、アイヌの人は劣っていると思われて、日本人に「犬」とよく呼ばれた。また、学校でいじめられて、仕事で差別された。実際に、日本人はアイヌと勉強したくなくて、同じ会社で働きたくなかったので、アイヌは教育と就職の機会が歴史的に少なかった。今でも、34.5%の日本人は大学に入るが、アイヌの場合は16%しか入学しないのだ。それに、学歴が必要じゃないし、収入もあまり高くない第1次、第2次産業で働くアイヌ人の数は日本人の2倍だ。 それで、アイヌがずっと以前から貧乏していて、日本の社会で成功するのは無理のようだった。

  日本人の差別的な考え方の結果、アイヌは普通の日本人に自分の文化は恥ずかしくて、隠すべきだと思わせられた。それで、子供を守り、民族の存在の苦労をなくすため、多数のアイヌ人は日本人と結婚してきた。しかし、差別の問題を解決しようとしてきたものの、新しい問題は、最近生まれたハーフはアイヌの伝統について何も知らなくなってきたことだ。つまり、アイヌの文化は消滅していくはずだ。例えば、このごろ、既に十二人しかアイヌ語がペラペラに話せない。

     そして、言葉や文化が消滅しているアイヌの未来について考えたら、簡単な解決策があるという訳じゃないみたいだ。明らかに、人口が少なくなっているし、大切な習慣は日本人のと取り替えられているし、日本の政府から保護をしてもらわなければ、アイヌの文化は完全になくなりかねない。それでも、日本人の差別の問題はまだあるかもしれない。それで、一番大切なことは、アイヌ人としての存在の恥ずかしさを社会的に消すことだ。

  汚名を消すため、一番必要なことは、苦労を経験したアイヌ人が政府から謝罪をしてもらうことだ。政府がそうしたら、普通の日本人もこの苦労が分かるようになるかもしれない。そして、この差別をなくすために、アイヌ人を雇う会社とアイヌ人に教える大学は政府からお金をもらうべきだ。そうしたら、アイヌの教育と就職の機会は増えて、生活を改善するかもしれない。その他に、アイヌの差別が日本人との文化の誤解に基づくようなら、対策は教育の施策に限る。すべての日本の学校でアイヌの歴史と伝統が教えられて、それに特別なアイヌの文化の日があったら良いだろう。

     明らかに、このような施策はアイヌの苦労を完全になくすと言う訳ではないが、日本人はアイヌの生活を認識したら、とにかくアイヌに対する差別的な意見が変わっていく可能性がある。それで、アイヌがどんどん社会で成功出来るようになるかもしれない。日本の先住民として、アイヌの文化は維持されるべきだが、そのために大切なことは一人一人の日本人の受け入れることだ。

 ♦ 終わりに   

     つまり、アイヌ人は豊富な伝統があることは明らかだが、それより、日本の社会の欠点のため、はっきりしていない日本の未来がある。この世界中でただ一つの文化の消滅を防ぎたかったら、日本人のサポートが必要のようだ。そうしたら、アイヌ人と日本人は別の文化があるものの、平和に暮らせるのではないか。



参考文献

『アイヌ』ウィキペディア(2009)http://en.wikipedia.org/wiki/Ainu_people

  アイヌ民族博物館(2009) http://www.ainu-museum.or.jp/english/english.html

『先住民のアイヌ』避難者のワールド(2008)国連避難者代理店 http://www.unhcr.org/refworld/topic,463af2212,49747c6f2,49749cfe23,0.html

トマソン•アンディ(1999)『アイヌの歴史、文化、差別』http://www.suite101.com/article.cfm/fourth_world/22057/1

長谷川ゆうき 『日本のアイヌ』 http://www.cca.org.hk/resources/ctc/ctc02-02/ctc02-02i.htm

マッキンタイア•ドナルド(2002)『最初の住民に会うこと』タイム http://www.time.com/time/asia/features/ontheroad/japan.sapporo.ainu.html

写真

『アイヌの踊り』中国の歴史フォルム(2006)http://asnic.utexas.edu/asnic/suito/photos/images/Ainu%20Dance%20(by%20Blum)_jpg.jpg

『着物を着ているアイヌ』入れ墨のブログ(2008) http://2.bp.blogspot.com/_NfORAAPiohY/SBCtuw3sLMI/AAAAAAAAAo4/pPJiWb65d5o/s400/Ainu+family.jpg

『フィガー32』日本フォーカス(2007)http://www.japanfocus.org/data/Fig%2035%20Ainu%20demonstration.jpg

   フェース•セントラル(2008)http://timesonline.typepad.com/faith/images/2008/06/09/_44718776_ainuman2_other226.jpg

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  1. Feb 17, 2009

    Kiyomi Kagawa says:

    面白いレポートになりそうですね。 題がちょっと長いので、「アイヌ人の差別問題」だけでいいと思いますが、どうですか。 アイヌ人は北海道に住んでいましたね。日本人と...

    面白いレポートになりそうですね。
    題がちょっと長いので、「アイヌ人の差別問題」だけでいいと思いますが、どうですか。
    アイヌ人は北海道に住んでいましたね。日本人とは違う特性があります。残念ながら、純粋なアイヌ人はもういないと思いますが、どうでしょうね。
    4の「文化の薄らぐこと」は「文化の消滅」の方がいいかもしれません。「消滅」は消えてなくなることです。

  2. Feb 17, 2009

    Yushu Cheng says:

    すごく面白いそうです。アイヌ人についてたくさん人々はあまり知らないから、いいテーマだと思います。私はCroninさんの発表を楽しめして待っています。頑張ってね!...

    すごく面白いそうです。アイヌ人についてたくさん人々はあまり知らないから、いいテーマだと思います。私はCroninさんの発表を楽しめして待っています。頑張ってね!:D

  3. Feb 23, 2009

    Samuel W Obey says:

    面白そうテーマと思います 。アイヌ人についてあまり知らないから、クロニンさんの発表を聞きたいです。頑張って!

    面白そうテーマと思います 。アイヌ人についてあまり知らないから、クロニンさんの発表を聞きたいです。頑張って!

  4. Apr 27, 2009

    Brian C. Kato says:

    いいレポート、クロウニンさん!アイヌについて、あまり知っていないから、クロウニンさんのレポートを読むのが好きだった。少数民族の問題の話し合いがほとんどないらしく...

    いいレポート、クロウニンさん!アイヌについて、あまり知っていないから、クロウニンさんのレポートを読むのが好きだった。少数民族の問題の話し合いがほとんどないらしくて、残念だね。

     今日の発表、頑張ってください!